仕事に何の興味も無く、目標もやり甲斐も無ければ、1日の労働時間というのは非常に長く感じると思います。
まさに拘束時間そのもので、「拘束されてる」って感じるのです。
ただでさえ朝の出勤時は憂鬱なのに、会社に着いてこれから長い1日が始まると思うとそれだけで息が詰まり胸は苦しくなり、もう泣きそうになりました。
それでも仕事が始まれば黙々淡々と業務をこなす自分がいますが、仕事に何の興味も無くやり甲斐も感じなければ、この1日の拘束時間は非常に長く苦しいものだと感じるようです。
しかしもしこれが仕事に興味があって、目標もやり甲斐も持てるようなものだったらどうでしょうか。
興味があって、目標ややり甲斐の持てる仕事だったら・・
そんな仕事ができたら、1日の労働時間はむしろ短いと感じるかもしれません。
世の中で本当に好きな仕事をしてる人はひと握りだと言われていますが、だからといって諦める必要は無いのではないでしょうか。
本当に興味があってやりたいと思ってるなら、仕事関係なくやってみれば良いのです。
自分にできる範囲で、副業感覚で始めてみるのも良いかもしれません。
自分の気持ちに正直になれれば、もっと生きやすくなるかもしれません。
もちろん簡単ではないし思うようにならない部分もたくさんあると思いますが、その中でどれだけ自分の価値観や信念に忠実に生きることができるかを楽しんでみるのも良いかもしれません。
大切なのは、自分の気持ちに嘘をつかないことです。
自分の気持ちに嘘を付き、自分を押し殺そうとするから辛くなるのです。
自分の心に問いかけてみましょう。
自分の気持ちに耳を傾けてみましょう。
あなたが本当に望むもの、求めてるものは何なのか。
それを探してみては如何でしょうか。