他の記事でも至る所でたくさんお話してますが、私は東京での一人暮らしを辞めて実家へ帰ってきたことを激しく後悔しています。

都会での暮らしは好きでしたし、もともと実家に帰る選択肢は全くありませんでした。

ところが働き出して数年後、仕事もプライベートも上手くいっていなかった私は、ある日突然仕事を辞めて実家に帰る決意をしました。

それまでも仕事はずっと辞めたいと思っていましたが、仕事に行きたくない辞めたいと思うだけで、それ以上の行動に移ろうとはしませんでした。

また当時は一緒に暮らしていた同棲相手とも完全にマンネリ化しており、あまり一緒に居たいと思わなくなっていました。

私自身はいつか結婚するつもりでずっと付き合ってきましたが、何だかそれもどうでも良くなってしまったのです。

とにかく仕事からも、彼からも、何もかもから逃げ出したくなってしまったのです。

今思えば、少し病んでいたのでしょう。

そして決まれば後は早かったです。

会社側(上司)への退職宣言。

彼への同棲解消宣言。

荷造り。引越し。

すべてが淡々と進んでいきました。

・・前置きが長くなりましたが、そんな私が実家へ帰ってきて後悔したことをご紹介したいと思います。

もし今あなたが「仕事を辞めて実家に帰ろうか悩んでる方」だとしたら、私のリアルな体験談が少しはお役に立てるかもしれません。

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実家へ帰ってきたこと自体を後悔した

しつこいくらい申し上げますが、私は実家へ帰ってきたことを後悔しまくりました。

理由としては・・

・実家に帰ってきた理由が無い

・これから何をしていいかわからない

自分から実家に帰って来ておいて意味不明な理由だと思われるかもしれませんが、何も考えずにただ目の前の苦痛(仕事・プライベート)から逃れるためだけに実家に帰ってくると、このようなツケが回ってくるようです。。

当時の私は少し疲れていたのもありますが、自分でも信じられない気持ちだったのを覚えています。

その時は辛うじてまだ彼との結婚を若干考えていた節もあり(そう思い込んでいただけかもしれませんが・・)、東京へ戻っても続けられそうな仕事の経験を、実家にいる間に積もうと思いました。

しかしなかなか仕事は決まらず、それどころか何をやっても上手くいかなくなりました。

気持ちは空回りしてばかりで、自分が何をしてるのかわからなくなってしまいました。

彼とも連絡はほとんど取らなくなり、ある時私の気持ちが完全に冷めてしまいました。

「どうして私ばかりが、こんな思いをしなくてはならないの?」

思えば彼は私のことを本当に好きだったのかはわかりません。

それなのに私ばかりが彼との将来を考えてしまってました。

いっしょにいる時間は長かったですが、いつだって大事な話は避けてきました。

お互いに話し合いが足りなかったのだと思います。

そんな彼に私は愛想を尽かしてしまいましたが、彼は終始のんびりした感じでした。

同棲期間を含め7年ほど付き合っていましたが、最後はメールで別れを告げて終わりました。

東京にいた頃に別れていれば、もっと違った未来があったのかもしれないと思うこともあります。

東京にいた頃に別れて、私は自分のアパートへ帰って、仕事も辞めて転職して、新しい人生を生きられたかもしれないのに。

考えれば考えるほど腹が立ってきますが、そういうことに気付かなかった私自身が一番愚かだったのです。

そのことに実家に帰ってから気が付き、完全に目が覚めて彼との別れを決意できたのは良かったです。

けど本当は東京にいる間に気付きたかった。。

私は本当に愚かでした。

・・話が逸れまくりましたが、私が実家に帰ってきて後悔したのは上記のことがあったからです。

彼との関係なら東京にいる間に十分決着つけられたことだし、仕事を辞めれば済んだだけの話だったのです。

しかし私はそういうことからも目を背けてしまい、ラクな方へ逃げる選択をしてしまったのです。

実家へ帰ってきて後悔したのは全て私の責任ですが、それなら何のために実家に帰ってきたのかわかりませんでしたし(当初は少し休むためでしたが)、これからどうしたらいいのか全くわかりませんでした。

しかもこれも考えればおかしな話で、彼との結婚を考えていたのであれば何も実家に帰ってくる理由も無かったのかなと。。

他にも当時の自分の行動はことごとく意味不明であり、自分で言うのもなんですが、やっぱりどこかおかしかったとしか思えません。

これは完全なる持論・・というか趣味の領域ですが、仕事を辞めたのも彼から離れたのも東京から実家へ帰ってきたのも、当時はまるで何かに導かれるような感覚がありました。

何も億劫なことはなく、すべて淡々と行動することができました。

私はこれは、もしかしたら潜在意識のせいなんじゃないかと考えることがあります。

私自身(顕在意識)はどうして自分がこんな状況になってるかわからないけど、きっと以前から私は心の奥底(深層心理)で仕事を辞め彼から離れ東京から実家へ帰ってくることを望んでいたのでしょう。

だから潜在意識がそれを実現させた。

もしくは、私が望んでるものを実現させるためにこのような状況を引き起こした。

そんな風に考えたりもしています。

・・話を戻しますが、そんなこんなで目が覚めた私は、やっと自分が置かれた状況を理解します。

その上で自分の中に芽生えた疑問は・・

「じゃあ私はここ(実家)で一体、何をすればいいの?」

それだけでした。

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何をすればいいのかわからなかった

今でもたまに思うことがありますが、実家に帰って3年以上、ずっとこれから先どうしたらいいのかわかりませんでした。

まあこれは別に実家に限ったことではなく、東京にいても同じことを思うのかもしれません。

本当は住んでる場所なんて関係ないのに、私は自分が何もできないのを実家のせいにしてるだけなのかもしれません。

知り合いとの接点が無くなる

私はもともとインドアなので友人知人と遊んだりすることはほぼありませんでした。

一人暮らし(同棲してましたが)の頃は、主に彼氏と行動を共に、それ以外は職場の方と一緒に食事を楽しんだりしてました。

しかし実家に帰ってきてからはそれもありません。

私自身が新しい交友関係を築きたいと思っていないのもあるのでしょうが、地元でのそういった付き合いはほぼ皆無です。

一人だけ同時期に東京から同じ地元へ帰ってきた友人がいますが、それでも滅多に会うことはありません。

ただ副業(ウェブ関係)を通してできた仕事仲間はたくさんいるので、それは良かったと思います。

しかし皆さん県外(特に東京)にいらっしゃるので、年に数回東京に行って一緒に遊んだり飲んだりしています。

結局、私の中でのそういう楽しみは東京に行かないと得られないようで、そういうこともあって実家に帰ってきたのを後悔してるのもあるのです。

東京にいたらもっと頻繁に会えますし、仕事関係のオフ会や勉強会などもたくさん出席できますからね。

地元でもこのような交流を増やせたらいいんでしょうけど、自分からは行動できない性質なのでそれも良くないのかもしれません。

反省点は、たくさんあります。

遊ぶ場所が無い

たまに出かけようと思っても、行く場所がほぼ限られていますし、すでに飽きてます。

どこに行っても楽しくないのです。

それなら部屋に引き籠って仕事してる方がずっと建設的だし楽しく感じるのです。

ただこれも私の勝手な偏見によるもので、東京だって慣れたら同じなのかなと思う時があります。

私の中で東京は楽しいというベースの気持ちがあるから、何をするにしても東京の方が楽しく感じてしまうのかもしれません。

私の仕事なんて本当は場所は関係ないのです。

東京でも(地方)田舎でもできることだし、一人暮らしでも実家暮らしでもできることなのです。

用事があればその時東京に行けばいいだけなのに、何故か私は東京に執着してるのです。

まあ便利だからというのもあるかもしれません。

仕事も、生活も、交友関係も、自分の思い描く生活が東京では実現しやすく感じます。

本当はそんなことは全くなくて、それはただの私の幻想に過ぎないのですが、それでも何故かそう思う自分がいるのです。

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自分の気持ちに忠実になりたい

長くなりましたが、どれも「実家に帰ってきたのは失敗だった。東京に戻りたい。」という一貫した気持ちから出てくる愚痴に過ぎません。

本当は自分次第であることは心の底でわかってるのかもしれません。

だけどそれでも、私はもう一度東京で生きてみたいのです。

仕事もプライベートも、いろんなことを中途半端にして投げ出してきてしまったことに未練を感じているのです。

それに私はやっぱり、東京が好きなのです。

自分でも愚かなのは分かってるつもりです。

若い頃と違って、これからまた上京して東京に行って、一体何がしたいの?と思うこともあります。

ただこのまま実家(田舎)で暮らし続けることが私にはどうしても考えられないのです。

事情により今すぐ実家を出ることはできませんが、2年後くらいを目標に今は準備をしてる最中です。

その間にまた気持ちが変わることもあるかもしれませんが、これからはできるだけ自分の気持ちに忠実になりながら生きていたいのです。

そして散々実家を悪く書きましたが、両親には大変感謝しており、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

私のイライラした気持ちをぶつけてしまうこともありましたが、それでも私を守ってくれてることに日々感謝しています。

実家にいる間に、少しでも多く親孝行のようなことができればいいなと考えています。

あれこれ考えすぎて前に進めなくなる時もありますが、自分が今何がしたいのか、何を求めてるのか、何を望むのかということに神経を研ぎ澄ませていれば、自ずと道は開けてくるように感じます。

自分勝手と思われてしまうこともあるかもしれませんが、自分の気持ちを押し殺して生きていくことに良い結果は望めないように思います。

・この先どうしていきたいのか

・どんな風に生きていきたいのか

・どうなることを望むのか

そういったことを考え、想像し、妄想し、ワクワク幸せな気持ちでいることを心掛けてみましょう。

少しずつ何かが変わっていくかもしれません。